戦前版『共助』選集 飯島 信

20190205_02

 

今年、基督教共助会は創立百年を迎えました。この時に、私たちはすでに『共助』第3号(2018年4月発行)でご紹介したように、100周年を覚えて幾つかの事業に取り組みます。その事業の一つに、『戦前版「共助」選集』の発行があります。これは、戦前の『共助』誌の中から10名を選び、彼らの論稿を紹介する試みです。以下、選集の概略を記します。

◆発行の目的:戦前版『共助』

執筆者から10名を選び、彼らの森明との出会い及び信仰の消息を知る。

◆発行日時:2019年春の共助会総会までに刊行を目指し、総会報告書と一緒に送付する(送付先は会員・誌友)。

◆担当:井川満・片柳榮一・佐伯勲・飯島信

◆内容:
【第一部】
1.森明「濤声に和して」(『森明著作集』より)

2.森明との出会いの消息(号数は戦前版『共助』発行号数)。

【第二部】先達の代表的な論稿

  • 浅野順一:第24号「旧約聖書の神観」1935/2
  • 奥田成孝:第16号「京都支部創立満十年を迎ふ」
  • 小塩 力:第103号「昏晦のうちに動くもの」1941/9
  • 沢崎堅造:第135号「広野へ」1943/5
      第136号「広野へ」(2)、「新の墓にて」1943/6
      第137号「広野へ」(3)1944 /7
  • 原田季夫:第46号「クリスマス一感想」1936/12
      第97号「恩寵の一里塚」1941/3
  • 福田正俊:第18号「神と人間の意志」1934/8
  • 本間 誠:第7号「秋」1933/9
  • 森 有正:第130号「イエスと学者達」1943/12
  • 山田松苗:第80号「主イエス・キリストを衣よ」1939/10
  • 山本茂男:第11号「年頭の祈願」1934/1

概略は以上ですが、本年の『共助』誌第1号より第8号まで、順次先達と森明の出会いの消息を掲載します。『戦前版「共助」 選集』発行に先立って、読者の皆様と共に、共助会創立者森明の人格を少しでも知る機会となればと思います。