松本共助会9月例会報告 報告:荒井洋子
・9月26日(火) 14時~16時 松本東教会にて ・司会: 林香苗さん 出席者: 9名 ・ルカ福音書 11章1節~28節を輪読して始める テキスト: 「沖縄の米軍基地」 ― 県外移設を考える 高橋哲哉著 最終章 このテ
続きを読む・9月26日(火) 14時~16時 松本東教会にて ・司会: 林香苗さん 出席者: 9名 ・ルカ福音書 11章1節~28節を輪読して始める テキスト: 「沖縄の米軍基地」 ― 県外移設を考える 高橋哲哉著 最終章 このテ
続きを読む■日時:2023年9月25 日(月) 15:00~18:30■場所:中村きよみさん宅■司会:角田芳子さん ■出席者:6名■聖書箇所:出エジプト記21章~ 25 章ここまで続いている聖書の会、細かな決まりごとが並び始める
続きを読む主題「暗がりの中、なお世界を受け継ぐ約束に照らされて」 私たちは今、ロシアのウクライナ侵攻、気候変動の深刻化など、これまで聴いたことのない不協和音の響く混乱と不安のもとにあります。しかし顧みると、進歩と繁栄と安寧の合唱の
続きを読む高橋哲哉さんが紹介された V・ジャンケレヴィッチの「われわれは許しを乞う言葉を聞いたか」は衝撃的でした。ナチスを生み出し、いままたその犯罪の時効をそのまま認めようとするドイツなどに対するジャンケレヴィッチの激しい糾弾は、
続きを読む今回の片柳さんの文章は、2023年6月2日(金)、オンラインで行われている第14回「エチカの会」で片柳さんが発表した原稿を、片柳さんと編集部の了承を得て掲載するに至ったものです。 「エチカの会」については、昨年12月発行
続きを読むヨハネによる福音書1: 35-39 私は2023年3月に国際基督教大学学士課程を、法学を専攻/哲学・宗教学を副専攻として卒業しました。今年10月に英国の大学院に進学するのを控え、現在は自由に勉強しています。 本日感話を担
続きを読むこの6月23日、「沖縄慰霊の日」に「平和巡礼」に参加してきました。大倉一美神父様(88歳)、斉木登茂子さん、プロテスタントの渡部優子さんらに同行させて頂きました。6月21日に羽田を出発、斉木さんがレンタカーで諸所を回り恵
続きを読む1 井深梶之助とは 井深梶之助(1854 – 1940)は、明治学院創立者の一人で初代総理(現学院長)のJ・C・ヘボンより引き継ぎ、第2代総理として明治学院の礎を築いた人である。在任期間は30年に及んだ。井深
続きを読む共助会の中村きよみさん宅での、月一回の「東京聖書を読む会」では、旧約聖書の初めから5章ずつを輪読して、感想を語り合う楽しい会を持っている。一人では、ただ文字を追って読むだけになりがちだが、友と一緒に読むことにより、どんな
続きを読む8月9日から11日、信州・小諸で行われた2023年度夏期信仰修養会。この記事では「報告」として、会全体の流れや空気感をお伝えできればと思います。とはいえ、筆者個人の感想も入らざるを得ないことをご了承ください。 参加者の顔
続きを読むこの度は共助会の夏期修養会にお邪魔させて頂き、皆様と一緒に過ごす時間を頂きまして、誠にありがとうございました。 今回の修養会は私にとって社会という大きな「他者」に向けた「公的」と「私的」な自分の感覚について考える時間でし
続きを読む心を見つめて、ゆるされて、はじまる R.S. 共助会の修養会に初めて参加できて、本当によかった。楽しかったし、それを超えるものがあった。修養会の前後に実現した様々な再会と出会いも含めた一週間、私は自分を一歩前に進めてくれ
続きを読む今年の初夏、人生に絶望を感じていた時に安積力也先生の本を読んでメールを送った。ご自宅で6時間以上対話していただいたことが心に残っており、彼が(唯一)所属している団体である「キリスト教共助会」に興味を抱いた。中学の時に通っ
続きを読む今年の夏も修養会に参加する機会が与えられたことを感謝します。また、修養会に来ようと思ったのは誰かと祈りを共にしたいと思ったからです。誰かと共に祈る時間が今の自分に必要で、そのことを切に感じていました。留学から帰国して以来
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