東京聖書を読む会 11月例会 報告者:角田 秀明
日時:2023年11月20日(月)13時~17時00分 場所:中村きよみ宅 司会:角田芳子 出席:7名 テキスト:出エジプト記31~35章 参加者で1章ずつ輪読し、5分間の黙想の時間をとってから一人ずつ感想や問いを分かち
続きを読む日時:2023年11月20日(月)13時~17時00分 場所:中村きよみ宅 司会:角田芳子 出席:7名 テキスト:出エジプト記31~35章 参加者で1章ずつ輪読し、5分間の黙想の時間をとってから一人ずつ感想や問いを分かち
続きを読む知り合いのお年寄りが、ウクライナの惨状をTVで見ながら、可哀そうで涙が止まらない。同じ神様を信じる国なのに、何故紛争が終わらないのかと悲しまれていた。その様な中で、『熱河宣教の記録』や『北白川教会50年史』に先の大戦時に
続きを読む2023年10月20日、11月17日の2回に渡って内田文二さん(94歳)のお宅でお話を伺いました。(聞き手・記録は角田秀明、角田芳子) 1 キリスト教会と「共助会」との出会い まず、キリスト教との関わりの経緯をお話ししま
続きを読む私と共助会との出会いは新しく赴任してくださいました李相勁(イサンキョン)牧師の就任式(2021年10月10日)での出会いです。来賓の一人の飯島 信牧師の祝辞の言葉を聞き、先生の喜びのお顔は神様の聖霊に満たされ光り輝いてい
続きを読む私には熱い心、いわゆる、使命感やスピリットのようなものがありません。どこか心が冷めています。他者のために情熱を注ぐ人を見る時、どこからこんなに熱い想いが生まれるのだろうと、いつも不思議に思っています。何故、心が冷めている
続きを読むマタイによる福音書5章9節 あちこちでの戦争の無残さをテレビや新聞を通して見ている私たちは、戦争ということが昔話や他人事ではない、そしてドラマの世界でもない私たちの現実であることを実感する日々です。 この頃はコロナ禍に自
続きを読むわたしたちの負い目を赦してください、わたしたちも自分に負い目のある人を赦しましたように。(マタイによる福音書6:12) わたしたちの罪を赦してください、わたしたちも自分に負い目のある人を皆赦しますから。(ルカによる福音書
続きを読むヘブル書を読むために《前編》はこちら 〈四〉 それ以後のローマ歴史にも注目すべきことは多いが、ここではこれまでにして、この時代のローマ・キリスト者の状態をみておこう。先にふれたディアスポラのユダヤ人がヘレニズム・ローマ世
続きを読む以下のようにモデルコースを考えていますが、訪問場所は自由にお決めください。現地でも相談したいと思います。 ◆1泊延泊コース ・3/20(水)14:00修練会終了後、大田出発、ソウルへ。 15:30ソウルのYMCAホテルチ
続きを読む・第8回韓日基督教共助会修練会への招き ・日 時:2024年3月18日(月)15時-3月20日(水・休)13時 ・会場・宿泊:大田市:韓南大学ゲストハウス (韓国大田市Daedeok-gu,Hannam-ro,70 ☎+
続きを読む「見よ、闇は地を覆い 暗黒が国々を包んでいる。 しかし、あなたの上には主が輝き出で 主の栄光があなたの上に現れる。」(イザヤ書 第60章2節) 2024年の年が明けた。基督教共助会創立より105年、敗戦の時より79年、戦
続きを読む【クリスマス会・祝会】 ・日 時:2023年12月25日(月)18:30-20:30【18:00受付】 ・場 所:日本基督教団 久我山教会 (杉並区久我山2-13-3 ☎ 03-3332-9661井の頭線久我山駅徒歩5分
続きを読む第8回韓日修練会参加を呼びかけるにあたって、私の心に残り続けている言葉と詩があります。それを紹介します。 一つは、1992年、韓国で共助会が設立され、韓国共助会員の手によって書かれた第1回の韓国人の集まりを知らせる文章で
続きを読むナチス支配下のドイツにあって不屈の抵抗者であった詩人ラインホルト・シュナイダー。その作品に、著者は、留学先のドイツで初めて出会う。1989年の事である。その言葉に「身震いするような感動をおぼえた」著者は、以後、留学当初の
続きを読む